【今さら聞けない!】建売とは?

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建売住宅0

みなさんこんにちは。
リフォームの知識ゼロのなかともです。

いつかは自分の家が欲しいな…なんて、誰しも一度は考えたことがあるのではないでしょうか?そんなとき、土地を買って新築で家を建てようか、それともリフォームも視野に入れて建売にするべきなのか、悩みどころですよね。予算をおさえるなら建売って聞くけれど、建売のメリット・デメリットってなんだろう?そんな疑問を今回は見ていきます。

そもそも「建売」ってなぁに?

広辞苑でいう「建売」

業者が家を建てて売りに出すこと。また、その家屋。
(引用元:広辞苑)

建てて売る、そのままでした…。既に建って売られている物件もありますが、建設途中で売り出されているものも「建売」になります。「建売住宅」という言葉も建売と同じ意味で使われています。

建売の種類

建売にもいろいろな種類がありますよね。平屋の一階建であったり、2・3階建のものもあれば親世代と住めるような二世帯住宅になっているものやら。いろんな種類がありすぎて、じゃあ一体みんなが言うような「一般的な建売」ってどんなものなんでしょう。

総務省が発表している「住宅・土地統計調査(H25.10.1現在)」によると、
1位 一戸建住宅 2階建(23,486,000戸)
2位 共同住宅 3〜5階建(8,354,000戸)
3位 共同住宅 6階建以上(7,848,000戸)
と、圧倒的に「一戸建」が多く、その中でも「2階建」が多いことがわかります。

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つまり「2階建の一軒家」が一般的です。

2階建の一軒家のイメージ

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2階建の一軒家と言われると皆さんはどんな家を想像しますか?昔ながらの和室でふすまや押し入れがある家、はたまたフローリングでクローゼットやベランダが付いている家を想像される方もいるかもしれません。

では今売られているような建売の物件の2階建はどのようになっているのでしょうか。

大手企業サイトで販売されている物件をみてみると、フローリングが主流。そして和室または畳スペースが1室あるところも多いです。そして1階は仕切りが少なめの傾向があるようです。1階はLDK、トイレ、浴室や洗面所といった水回り。2階は洋室が2部屋〜4部屋、寝室になっているようです。まさかまさか、2階にもトイレがあるところも多く驚きです。

まとめてみると

  • 主流はフローリング(部分的に和室のところもある)
  • 1階はLDK、仕切りが少ない
  • 2階には仕切りのある洋室が2〜4部屋、バルコニーがある

ということがわかります。1階は家族団らんの場所、2階は個々の部屋で自分の時間を過ごすようなイメージできます。

LDKとは

Lはリビング(居間、団らんの場)、Dはダイニング(食堂)、Kはキッチン(台所)です。建物によってはリビングとしてもダイニングとしても使用できるようなLD(リビングダイニング一体型)なんてところもあるようです。

中古物件と新築物件

建売にも新築で売られているものと中古で売られているものがあります。特に中古のものはより安いようですが、販売価格の差はどれだけあるのでしょうか。また、立地によっても価格は変わるようですがその基準ってなんだろう?

福井県地価調査(H27.9.17現在)によれば福井市内の住宅地の地価が6地点も上昇しています。(※私が福井県出身なので福井県で調べました。)

その要因として

  • 利便性の良さ(主要幹線道路や商業施設が近い)
  • 住環境の良さ(小・中学校、公園、病院等が近い) ということが挙げられます。

その点を踏まえて利便性が良い大都市東京と、福井との販売価格を比較してみると……

—建売住宅【新築】の場合

  • 福井県(福井市) 約2,000〜3,000万前後
  • 東京都(世田谷) 約4,500万前後〜

—建売住宅【中古】の場合

  • 福井県(福井市) 約700〜2,000万前後
  • 東京都(世田谷) 約2,000万〜7,000万前後

ふ、ふむ…。。東京との格差がすごいです…恐ろしい……。やはり利便性等が良いところはそれに伴い価格もあがるのですね。福井で考えると、中古はかなり格安のものもありますが、高いものでも新築物件と驚くほどの差があるわけではないようです。

 

建売を購入するメリットは?

建売住宅

1. ギャップが少ない

ネット通販で買ったものが、イメージと違う!と感じた方も多いように、建売は新築でこれから地面に新しく建てていくのとは違い、家が既に出来上がっていることが多いです。見取り図だけで家をイメージするのはなかなか難しいもの。その点、実際に建った本物を見て選べるのは安心感があります。内装や家具のレイアウト等に関しても実際に見ないことにはイメージするって難しいですよね。

2. 購入から入居までの期間が短い

新しく新築で家を建てるとなると、まず土地を購入する必要があります。そこから設計施工となるので工期も長くなりますが、建売だとその分土地探しや設計等の手間が省けますね。物件にもよりますが、建売は購入後に即入居も可能のようです。

3. 価格が安い場合が多い

土地付きで販売されているので、注文住宅よりも価格が安い場合が多いです。土地もついて家も出来上がっていてすぐに住めるとなると、建売の方が良いような気がしてきました!

建売を購入するデメリットは?

建売 デメリット

1.  どこかしら妥協する必要がある

基本的に立地・間取り・設備・価格も建設業者側で決められているため、これから家を建てる新築に比べて細かい要望を反映することは難しいです。どこかしら、妥協しなければならない点はあります。自分の希望すべてがピッタリ合うような物件はなかなかないかも……。(基礎部分だけをつくっておいて、内装に関しては建設途中から注文を取り入れてくれるところも中にはあるようですが…。)

2. 品質チェックの難しさ

品質チェックが難しい。不動産会社や工務店が委託して建てられた家を売っているため、施工途中が見れません。紙面上でどういう材木等を使用しているかはチェックできるようですが、実際その通りかと言われると難しいですね。どうしても不安であれば、住宅診断を請け負っている会社もあるので一度見てもらうと安心ですね。

3. 増改築が難しい

増改築が難しいこともあるようです。今後増改築も視野に入れているようでしたら、購入前に確認をしておいた方がいいと思います。

まとめ

建売が安いといっても、やはり良し悪しはあるんですね。うーん、自分がどこまで妥協できるかが建売を買うにはポイントになってくるのでしょうか…。上記のメリット・デメリットを踏まえると

  • 予算を押さえたい方
  • 現物を見て選びたい方
  • 間取り、内装に関して特に強いこだわりがない方

は建て売りですね。新築で建てるにしても、建売を買うにしても、どちらが自分の希望に合うかをじっくりと考えることが大切ですね。一生に一度の買い物ですので、後悔のないよう納得のいく住まいをお選びください!

知識ゼロをイチに!

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