リフォームの見積書|納得するために確認する11の手順

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喜ぶ二人

みなさんこんにちは、リフォーム知識ゼロのなかともです。

お金のかかるリフォームで失敗はしたくないもの。そのためのまず第一歩が、見積もりの取り方にあります。見積書から見えてくる業者の善し悪しもあります。ついつい金額だけに目がいきがちですが、はたして本当にそれで良いのでしょうか?今回は気になる見積もり時の手順を教えします。

1. 見積もりは2~3社に依頼する

比較

1社ではその会社の善し悪しや、金額についても高いのか低いのかの判断ができません。2〜3社ほどに見積もりを頼めば、大体の相場がわかりますし比較もできます。

また、見積書の作成には現地調査が必要です。いろんな会社を比較したいからといって5、6社と欲張っても、現地調査に立ち会う時間をつくってリフォーム内容の説明をしなければならないので、お客さんの負担が大きくなるだけです。

1-1. インターネットでの無料見積もりを利用する

インターネットで無料の見積もりを頼めるサービスもあります。

ホームプロ

ホームプロ 見積もり相談

引用元:ホームプロより

リフォームコンタクト

リフォームコンタクト 無料相談

引用元:リフォームコンタクトより

いくつか気になる会社を絞った上で概算で見積もりを出してもらい、その中の2〜3社ほどに実際に現地調査での見積もりをお願いする、という手もあります。

2. 最初に相見積もりと伝えておく

比較2

相見積もりとは、複数の会社に同じ条件で見積書を提出してもらい、比較することです。相見積もりと伝えることで、リフォーム会社間での競争意識が働き見積もり金額が低くなったり、提案に力を入れてもらえたりする可能性があります。また最初に伝えておけば、後で断ることになっても断りやすいですね。

※どの会社に頼んでいるか(会社名)までは言う必要はありません。

3. 現地調査(自宅への訪問)は1社ごとに時間をつくる

玄関

リフォームの規模にもよりますが、現地調査には大体1〜2時間かかると思ってください。複数社に同時に現地調査をしてもらうようなことは避けましょう。会社側としてもやりにくいですし、その会社の特徴を出しづらくなります。

3-1. 現地調査のときのチェックポイント

金額では確認できない、その会社の特徴を見極めましょう!

  • 人柄、態度
  • 対応の丁寧さ
  • 希望のリフォームに対しての提案力 などです。

4. 見積もりを出してもらう条件は統一させる

同じ

必ず条件を統一させましょう。相見積もりをするのは各会社を比較するためです。伝えている条件が異なると正しい比較ができないので注意してください。条件を伝えるときに押さえておきたいポイントは

  1. 家族構成、築年数、予算、リフォームの希望時期と完成時期
  2. 優先順位
    予算オーバーになる場合も考え、優先的にリフォームしたいところを決めておく
  3. リフォームしたい場所
  4. 現状の不満
  5. 要望
  6. ざっくりとしたイメージ
  7. グレード(設備の質) です。

リフォーム要望

引用元:ホームプロより

事前にメモにまとめておきましょう。伝え方に自信のない方は、メモを会社分コピーして渡せるようにしておけば、全ての会社に同じ条件で提示できていいですね。

5. 他社の見積書は決して見せない!

見ちゃだめ

業者は、お客様のために一生懸命時間とコストをかけて現地調査をし、提案、見積もりをしてくれています。その情報が他会社に筒抜けになるわけですから、そんなことをされた会社側としては当然嬉しくありません。今後の提案もしてもらいにくくなります。会社からお客さんへの信頼を失わせる行為なので、絶対にしないでください。

7. 見積書は直にもらう

手渡し

郵送でもらう方もいますが、見積書は直にもらうようにしましょう。見積書は、見るだけでは分からないことがたくさんあります。例えば「補修」という言葉から、どんな方法でどこまでの範囲を補修をするのかを読み取れ、と言われても無理です。直にもらって、分からないところを全て確認していきましょう。

6. 工事範囲は指差しで確認する

認識のズレ

確認すべきことの一つとして、工事範囲があります。自分と他者の認識のズレは必ずあるものです。壁全部と塀もリフォームしてくれると思っていたけれど、塀は範囲外でした、なんてことのないように工事の範囲は言葉以外に、どこからどこまでなのかを指差しできちんと確認してください。

7. 見積書の「一式」の内訳を確認する

一式

見積書に「一式」とあったら、できるだけ分かる範囲で数量や単価を教えてもらってください。「一式」では工事の内容や範囲が分からないので、のちのちトラブルになる可能性があります。また、他社との比較も難しくなります。

8. 提示された金額の理由を聞く

godbad

安いのにも理由があります。必要最低限の数で計算がされている場合や、設備のグレードが低めなどがあります。なぜその見積書の金額になるのかを聞いてください。

9. 別途諸経費・追加料金を確認する

料金

実際に工事をはじめてみたら、基礎部分がシロアリの被害にあって追加工事をする場合もあります。その場合はもちろん見積書の金額+追加工事費がかかってきます。

また、材料の運搬にかかる費用や現場管理費なども+αで料金がかかるので、諸経費が見積書にかかれていなければいくらにかかるのかも確認しましょう。

10. 見積書に不安があれば「住まいるダイヤル」で確認する

不安

自分でできる範囲のことは確認しても、やっぱり不安が残る。。そんな方は、ぜひ「住まいるダイヤル」を利用してください!こちらは国土交通大臣から指定を受けた住宅専門の相談窓口です。無料で見積書のチェックをしてもらえます!

住まいるダイヤル

引用元:公益社団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センターより

11. ご縁のなかった会社へ断りの連絡を入れる

電話

残念ながら、見積もりを出してもらったけれど今回は見送りになった会社には、必ずお断りの連絡を入れましょう。音信不通で終わるのは、時間を割いてくれた会社に対して失礼です。どこの会社に決めた、ということまでは伝えなくていいですが、一生懸命対応してくれたことへの感謝の気持ちは伝えるといいでしょう。

12. まとめ

 ①見積もりの依頼をする □2〜3社に依頼する

□業者の自宅訪問の日時を調整する

□相見積もりだと伝える

②業者の自宅訪問 □リフォームの条件は統一して伝える

□人柄、態度、仕事の丁寧さ、リフォームに関しての提案力をチェックする

③見積書の確認をする □見積書は業者の方から直にもらう

□見積書の「一式」の内訳を確認する

□工事範囲の確認をする

□別途料金を確認する

□住まいるダイヤルを活用する

④その後 □リフォームを頼む会社と、お断りする会社に連絡を入れる

見積書で工事の内容、範囲と料金を確認するのも大事ですが、頼む会社がいかに信頼できるかですよね。そのためにも、各社の対応をまずは自分の目で見極めてください。

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